クリニックを開業するにあたって、私が絶対に作りたっかったのは、
性教育関係の本がずら～っと並んでいる本棚でした。
設計会社を選ぶ一番最初の段階から「わたしは蔦屋カフェのような、クリニックを作りたいんです！」と訴えました。
「前例がありません。」という会社は即却下。
「面白いですね～。本屋さんとコラボっていうのも今は流行っていますよ。」と言ってくれた設計士さんにお願いしました。

「本屋」×「クリニック」×「カフェ」というコンセプトを実現したのが、当クリニックの本棚です。
（カフェはまだできていませんが…汗）

来てくれた方が、私の一押しの本を手に取ってくれたり、会計が終わったのに本を読んでいってくれるのを見ると「よっしゃ～！」とうれしくなります。

幼稚園生向けの身体の本、小学生向けのまんが性教育、リアルなおなかの赤ちゃんの写真大型本、思春期の男の子向けの本、13歳の女の子向けの本、私が産婦人科になるきっかけになった30数年前の外国の絵本、子育ての本、お料理の本、最近の新刊などが所狭しと並んでいます❣

私が何年もかけて、集めた本です。
どうぞゆっくり、読書タイムを楽しんでくださいね！！